福岡県の博多・薬院、青森市のランチにチャーシューメンがおすすめ
- 昭和55年創業の老舗ラーメン屋「めんくいや」。
福岡・博多のみならず、青森・松原にも店舗を展開する当店の自慢は、
何といっても長年守り続けてきた“博多ラーメン”です。
あっさりとしたライト系の豚骨スープは、昔ながらの製法を大切にしながらも、その時代に合った味をお届けする為、常に新たな要素・バランスに調整。
毎日でも通いたくなる様な、
どこか昔ながらの懐かしさを感じさせる優しい味わいです。
中でも特に人気なのが“とろとろチャーシューメン”。
そんな“伝統”と“革新”を組み合わせる事で、常に時代に合った味をお届けしています。ランチはもちろん、ご家族揃っての夕食にもぜひご利用ください。
- まるで出汁のよう
豚骨の部位で変わる味わい - 豚骨は頭・胴体・足など、部位によって煮出せる味わいが変わります。
めんくいやではそのそれぞれの味わいを最大限活かす方法を
長年研究し続けております。
部位ごとの豚骨を仕入れ独自にブレンドすることで、
繊細かつ味わい深いめんくいやのオリジナルスープが誕生するのです。
加えて、現状に満足せず常に進化し続ける姿勢も当店のこだわり。
時代に合わせて変化をすることで、
いつもお客様に喜んでいただけるように心がけております。
- 部位に合わせて灰汁取り
雑味の無いすっきりとした美味しさへ - 豚骨は部位によって灰汁取りの方法も変わります。
例えば、頭や胴体の細かな部位は熱を加えすぎると
旨味まで溶け出てしまうので、
灰汁取りは水に付けて行います。
反対に太い部位は奥までじっくり火を通しながら
灰汁を抜いていきます。
そうやって丁寧に灰汁を取り除いたスープは
雑味のない澄んだ味わいへと仕上がるのです。
- 抽出できるスープは
火加減で決まる! - 豚骨からスープを作るには温度が重要なポイントとなります。
例えば、強力な火力でグツグツと煮込めばコクの強い白濁のスープが、
弱火でじっくりと煮込めば骨の奥から旨味が抽出され、
透き通った旨味の深い出汁のようなスープに仕上がります。
当店では、これら二種類のスープを独自の配分で掛け合わせることで、
コク深いながらもスッキリとした味を生み出しています。
長年の知識と経験から導き出された、
当店独自の極上スープを是非一度ご賞味ください。
小麦粉の配合や麺に食感を加えるかん水の成分を細かく調整し、
ほのかな甘みを感じる麺が誕生しました。
また、当店では麺の食べやすさにも一工夫。
実は通常より半分の長さでお作りすることで、一口で食べやすく仕上げています。
スープが跳ねにくいため、お仕事中のランチでも安心して食べられると好評をいただいています。